ハロが語る危険な投資、怪しい投資の見分け方

世に出回る怪しい投資について解説します。海外投資。

ウクライナ情勢について2

本筋からは外れますが、個人的には非常にまずい状況になっていると感じています。
ロシアのウクライナ侵攻について欧米諸国をはじめとして多くの国はロシアに強力な
経済制裁を加えて、ロシアの士気を削ごうとしています。

一方で、その抜け穴になるような協力をしている国が多いのも事実です。
それによってロシアは経済活動自体を維持できる期間がどんどん長くなっていく。
結果として多大な犠牲がウクライナ側に出ることになると思います。
仮にロシアがウクライナ侵攻を成功させた場合、ロシア内でのプーチン支持が高まり
ウクライナ以外の反ロシアを掲げた国々への圧力をかけてくると思います。

ロシアに近接している国、、我が国日本もロシアそしてロシアの経済制裁に参加しない
中国に近く、非常に危険な位置にあると言えます。
仮に日本に侵攻する国があった場合、アメリカが遠い島国である日本をどこまで防衛
できるのか懐疑的な見方しかできないと思います。

では、我々ができることはないでしょうか?
残念ながら今の日本に直接的にロシアを止める外交力はないでしょう。
経済制裁を諸外国と連携をとり続けていくのをサポートしていく。それが日本の役割
だとすると我々は少なくともロシアとそれを支援する国々経済活動に参加しないこと
くらいは協力したいと考えています。
ロシアウクライナ問題は我々にも降りかかる火の粉になる、これは憶測ではなく、
あり得ることだと危機感を持っています。
皆さんもそれぞれお考えはあると思いますが、一度考えてみてはいかがでしょうか?

現状ロシアの協力国
私は下記の経済活動には一切寄与しません。

アルメニア ベラルーシ カザフスタン キルギス 中国 インド
タジキスタン イラン ベネズエラ モンゴル

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